18:00〜18:30の回

「一個人としての顔」と【LGBT当事者としての顔】…どう使い分ける?私metro(メトロ)のトリセツを読み通しながら、考えていきます。お気軽にご参加ください。

まったく眼が見えなくて、どうして世界一周できたのか、眼が見えなくて楽しい旅行ができるのか。北米、ヨーロッパ、アジアを巡った100日間、さまざまなトラブルに遭いながら、それをエンジョイしていく生き方とは?見えない世界を写真で記録し、 複雑な心の動きや考えを異文化交流を通して、人との出会い、触れ合い、楽しさをお届けします。「障害ってなあに?」を一緒に考えてみませんか?


左右のどちらか、もしくは両方のまぶたが、生まれつき上がらない「症状」を先天性眼瞼下垂と言います。この病気により「視界が狭くなる」「顎が上がる事で肩凝りや腰痛に影響する」等の症状が出てきますが、命に関わる病気ではないため非常に軽く考えられてます。事実医療関係者の中には知らない人も結構いるのです。しかし、一見して分かるため、本人達にとってはかなり辛い病気でもあります。当事者として話したいと思います。

いきなりこのタイトルを見ると怖いかもしれませんが気楽に私と話してみましょう!髪の毛がないとか腕がないと言った目に見えるものではないです。見た目だけでは分からないけど話したらすぐ分かるでしょう。私は○○がない世界で生きています。それを聞くと大変そう、苦労していると思いますが、実はすごく楽しいです。自分らしく生きれてるからこそ、言える事です日常では中々味わえない世界を覗いてみませんか?